FX取引での注文方法を覚えて取引をもっと便利にしよう!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

FX取引をする上で注文方法はたくさんあり注文方法の名前が英語などで覚えづらく結局使わない注文方法などがある方もいるかもしれませんが注文方法を覚えておけば取引が便利になりますし資金管理する上でも役にたちます。
ここで勉強して取引の役に立てましょう。

注文方法の種類

1.成行注文

取引レートを指定しないで今の価格で売買をする注文方法です。
メリットとしては確実に注文が約定されますがデメリットとしてレートを指定しないので約定するまで価格がわからないという点があります。
提示レートと約定価格の誤差を狭めたい方はスリップページを狭めてみてください。
ただしスリップページ幅を狭めすぎると約定率が落ち約定されなくなるリスクがありますのでご注意ください。

2.指値

指定したレートでの売買をするための注文方法です。
指値は現在の価格より安く買う、高く売る注文方法です。
メリットとしては指定した為替レートでの売買ができますがデメリットとして
相場が指定価格にならないときは約定しないという点があげられます。

3.逆指値

逆指値は現在の価格より高く買う、安く売る注文方法です。
一見逆指値注文は必要なさそうに見えますが損失を限定する意味などでは大活躍します。
また相場がトレンドに乗ったのかどうかを確認したあとで約定したいときなども逆指値を使って注文すると便利です。
メリットはトレンドに乗りやすいということと損切を確実に行えることです。
デメリットは相場が指定レートにならないときは約定されないことです。

4.IFD注文

IFD(イフダン)注文です。
日本語で「もし~したとき」という意味です。
これは2つの注文を同時に出す注文方法です。
1つ目の新規ポジションを持つ為の注文が成立した時点で2つ目の決済のための注文が自動で入ります。
1つ目の注文する取引価格にならなかった場合は2つ目も注文は発動しません。
使い方としては1つ目の注文でポジションを持ち2つ目の注文で決済または損切するという使い方が一般的です。
買いポジションを持ったとした具体例にあげると、どこまで上がるかわからないが損切だけは入れておきたいといったパターンの場合はIFD注文を使うと便利です。
FX初心者の方には一番おすすめの注文方法です。
FX初心者はまずIFD注文で損切を入れて注文をするようにして下さい。
損失を限定することで退場は免れます。
メリットは利益を指定しないのでチャートをみて限界まで利益を増やせるうえ、損切注文が入っているので損失を抑えることができる。
デメリットは利確を決めていないので利益を取りこぼす可能性がある点です。

5.OCO注文

ONE CANCEL OTHER(ワンキャンセルオーダー)の略で2つ同時に注文をいれてどちらか1方の注文が成立するともう1つの注文がキャンセルされるという注文方法です。
主にポジションの利益確定と損切の両方を同時に注文するのに使います。
自分の保有しているポジションに対し、ここまで利益が伸びたら利確したいけれど損失がここまで大きくなるのは避けたいといった場合はOCO注文を使います。
メリットは利確、損切の両方が指定してあるので取引中もチャートを確認しなくても大丈夫というところですがデメリットとして利確が指定してあることでより利益を伸ばすことができません。

6.IFO

IFO注文はIFD注文とOCO注文の組み合わせた注文方法です。
新規注文の際ポジションの価格、損切と利確も指定することができる方法です。

7.トレール注文

基本的には利益を確定させるための注文方法です。
設定した値幅に連動して利益確定、損切をする注文方法です。
自分の買ったポジションが予想と違う方向に動きをした場合、設定した値幅が損切の注文になります。
ただしポジションを持った時から有利な方向に動いたとき設定した値幅(トレール幅)で相場を追いかけ損切りのラインをどんどん引き上げていきます。
ドル円が100円の時にトレール幅1円で買い注文を入れたとしましょう。
その後円高になり99円までさがると損切ラインにかかってしまい損切となります。逆に円安になり為替相場が101円まで上がると損切ラインも1円上がります。
この時点で自分の買付レートと損切ラインが同じ額になり損失を出すことがなくなります。
ここからは為替相場が高値を更新した分だけ利益になりますので安心してポジションをもっていられます。
相場を追いかけて決済することからトレール(追跡する)注文と呼ばれています。
またトレール注文が力を発揮するには条件がありレンジ相場では全く役に立ちません。
メリットとして為替相場が自分の思った通りの方向に動いていけば利益を伸ばしていけるという反面トレンド相場でしか力を発揮できない点やトレール幅を誤ると毎回損切ラインにかかってしまうなどの判断が難しいなどのデメリットもあります。

8.リバース(途転)注文

持っているポジションを決済し反対のポジションを持つ注文方法です。つまり買いのポジションを売りに、売りのポジションを買いにすることができます
上昇トレンドが終わったのでこれから下降すると予想して買いのポジションを売りのポジションに持ち帰るといった場合などはリバース注文をつかうと便利です。
またトレンドの予想を誤ってしまったときなど保有ポジションを反転させるのに使えますが、リバース注文したあとに逆方向にレートが動き損失をより大きくさせてしまう可能性がありますのでトレンドの判断は慎重にしていくようにしましょう。
メリットは使い方次第では利益を最大限引き出せることができますが相場の転換ポイントを誤ってリバース注文を入れてしまうと損失をより大きくしてしまう危険も伴います。

このほかにもFX業者によって特殊な注文方法もたくさんありますが基本的な注文方法の種類と特性ぐらいは把握して日々のトレードで使い分けられるようにしましょう。

注文方法についての詳しく書いてあるサイトはこちら

楽天 FXビギナーズガイド
注文方法 | FXビギナーズガイド | 楽天 FX | 楽天証券

FXトレードLAB
知らないと稼げない6つの注文方法 – FXトレードLAB

外為どっとコム
「IFD注文」、「OCO注文」、「IFO注文」とは何ですか? | FAQ – FX│FXを始めるなら外為どっとコム

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*